紫外線スタイル

基本の日焼け止め

紫外線対策の代表といえば、日焼け止め(サンスクリーン)ですよね。日焼け止め化粧品に書かれている表示などから適切な選び方を心がけましょう。晴れているからといって外に出かけないのはもったいないですものね。

日焼け止めの効果

紫外線で問題なのは、肌の老化を促進してしまうことですよね。日焼け止めを顔や身体に塗ることで、紫外線から肌を守ることができます。その種類も豊富にあって、自分に合った日焼け止めを見つけることはなかなか難しいですよね。用途に合わせて使い分けましょう。

ウォータープルーフ

最近では、海やプールに入っても大丈夫なように防水効果のある日焼け止めが売られていますね。レジャー時にはそれを使うというのもいいでしょう。汗を多量にかく夏の暑い季節にはもってこいの商品ですよね。

スプレータイプ

日焼け止めにはスプレータイプもあるのを知っていましたか? 液状タイプの日焼け止めよりも、ムラができずに使用できるメリットがあります。また、メイクの上からスプレーできたり、衣服にかけたりすることでUVケアができるのです。また、髪の毛の紫外線ケアにも利用できるものがあるので、ちょっとしたお出かけの際にお勧めです。

虫除け

虫除けの効果もある日焼け止めというのもあるのです。夏には必要な日焼け対策と虫刺され対策が1度にできるのはとても便利ですよね。でも、虫除けと日焼け止めって一緒に使ってもいいのか迷ってしまいます。そんなときは、必要なときにだけ虫除け対策を行うようにしましょう。日焼け止めは、日中であれば必ず塗るものですから先に塗っておくのがベストです。でも、ふき取りタイプの虫除けは、日焼け止めクリームもふき取ってしまうかもしれないので使うことは避けましょう。

日焼け止めの表示

あなたはどのように、日焼け止めを選んでいますが? 数字が多いものでしょうか? 人によっては、日焼け止めを塗ることで逆に肌が荒れてしまうこともあります。自分の生活に合った日焼け止め化粧品を見つけましょう! 日焼け止めに書かれている「SPF」と「PA」の表示にはどのような意味があるのでしょうか?

SPFって?

SPFは、Sun Protection Factorの略です。肌を赤くして日焼けの元となる紫外線のUV-B波から身体を守る数値が書かれています。この数値は、とても低いSPF2ものからあります。日光による紫外線UV-Bが肌を黒くする原因となっているものなので、少しでもSPF数値のある化粧品を選ぶことが必要なのです。

SPFの値

外に長時間出るわけでなければ、SPF15から20程度のものをつけているだけでも十分です。海水浴やハイキングなど、長時間日光に当たるようなレジャー時にはSPF50程度のものをつけるべきなのです。数値が高ければ高いほど、UV-B波による影響を防ぐことができるのですが、非常に強い紫外線であってもSPF50以上の日焼け止めをつけていると効果がでます。SPF50以上の商品には「SPF50+」と表示されています。

SPF値の計算法

SPFの数値は、基準が設けられています。SPFの値、1に対して20分の日焼け防止効果があります。そのため、SPF20のものであれば400分間の効果を期待できるということになります。しかし、皮膚から出てくる汗があったり、服でこすれてしまったりするのでその数値がそのままの時間内、効果が持続するわけではありません。どれだけ高いSPF数値のものであっても、1日に2、3度塗りなおすことがベストなのです。常に外にいるときには、2時間おきに日焼け止めを塗っておきましょう。でも、落とすためのクレンジングオイルも忘れないでくださいね。

PAって?

SPFはUV-B波に対するものでしたが、PAはUV-Aに対するもので、Protection Grade of UVAの略です。PAの値は数値で表されているわけではなく、「+」の数で示されています。

PAの値

PAに付いている+の数は3つまであり、ひとつでは「効果がある」、ふたつでは「かなりの効果がある」、みっつでは「非常に効果がある」とされています。+の数が多いほどUV-Aに対する防止効果が高いということになりますね。日常の生活の中で使う日焼け止めは、PA++で十分ですが、レジャー時などにはUV-Aによる紫外線を長時間浴びることになるのでPA+++のものを使いましょう。

基本の日焼け止め